唇のアートメイクは唇全体の色みを変えたり、ぼやけた輪郭を整えたりすることが可能です。唇の色が鮮やかに整うだけで、顔全体が明るく健康的な印象に見えるため、すっぴんでも唇の色を明るくしたい方に人気の部位です。従来のリップアートメイクは痛みが強く、ブロック麻酔を追加しておこなう方もいましたが、バイカルアートメイクでは痛みを最小限に抑えた次世代の技法と2種類の麻酔でおこなうため、ほとんどの方がブロック麻酔を追加せずにおこなっており、中には施術中眠ってしまう方もいらっしゃいます。お一人おひとりの唇の色にあわせて最もお似合いになる色みをご提案いたします。
アートメイクとは皮膚の浅い層に、専用の極細針を用いて、色素を注入する施術です。日本では医療行為となるため、医療機関にて施術をおこないます。アートメイクをした部位は、普段のメイクとは異なり、汗や水で落ちることはありません。アートメイクは刺青(タトゥー)とは異なるため、持続期間が異なります。アートメイクは皮膚の浅い層に色素を入れていきますが、刺青(タトゥー)は皮膚の深い層(真皮)に色素を入れていくため、個人差はありますが、およそ1~3年程でゆっくりと退色していく事が特徴です。